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ディズニーの英語システムについて。
本当に英語が話せるようになるのか。
教材の中身や使用してみた感想、内容やCD、DVD、本の中身などを徹底的に紹介していきます。
ディズニーの英語システムはワールドファミリー株式会社の商品です。
ディズニーの英語システムとは、ワールドファミリー株式会社が販売している英語メソッドです。
赤ちゃんの内から、自然と英語に触れる機会を多くする事で、ネイティブのように英語が話せるようになる事を目的とした英語教材です。
「すごく楽しくて、しっかり身につくプログラム」を目的にしてます。
ディズニーの英語システムを購入すると、外国人の先生と英語を話すチャンスもいっぱいあります。
購入者の決め手は、
・可愛いディズニーのキャラクターの教材を使用して楽しく英語を学べる事
・外国人の先生と英語を触れ合う機会がある事
・CD、DVDの中身がよくできている事
・赤ちゃんと親が一緒になって学べる事
などがあります。
ディズニーの英語システムの中身を紹介して行く前に、どのようにして子どもは英語を学んで行くのかを理解しておきましょう。
これを理解する事で、ディズニーの英語システムが以下にセオリーどおりの作り方をしているかが分かるはずです。
赤ちゃんは目を覚ましている時間のほとんどの間大量の言葉を聞いています。
赤ちゃんに向けて語られる言葉は、赤ちゃんがその時に見たり聴いたりしている事と深く関連しています。
このように赤ちゃんは自分が耳にする言葉の意味を実体験と関連づけて少しずつ理解していきます。
例えば、
・ミルクを飲ませる時に、赤ちゃんに「はい、ミルクよ」と語りかける
・犬が目の前にいる時に、赤ちゃんに「ワンワンがいるよ」と語りかける
これらの他にも、赤ちゃんはパパやママの会話を多く聞いています。
・食事している時のママやパパの会話
・テレビ内のやりとり
・音楽
母国語を覚える過程は、子どもが大人に教えられるという受動的なものでなく、子どもが自分の体験を通じて、自分自身で言葉を直接つかみ取っていくと言う能動的な物です。
実際、大人がする事は、教える事ではなく、子どもがその言葉を学べる状態を作り出してあげる事です。
子どもはいつも、聞こえてくる言葉を自分が理解できる場面や状況と結びつけてその言葉の意味を探しています。
そしてやがて言葉の構造や意味を自ら見つけ出していきます。
ワールドファミリーの教材で英語を学ぶ時も、子どもは聞こえてくる言葉と体験している事を密に関連付けて言葉の意味を理解していきます。
DVDは映像を真似する事で子どもがその時に体験している事と密接に関連した言葉を聞くことができるようなアクティビティを見せます。
アクティビティの内容は、子どもの身体的、認知的発達に合わせて変わっていきます。
例えば、
始めはディズニーの英語システムのDVDを真似て子どもの体を動かしてあげます。
※DVDの内容は子どもが英語の内容が動きで理解できる内容がほとんどです。
・Up,up,up,in the air.. ♪
・Peekaboo!
・Open your hands..
・My little car goes forwards.
など子どもの年齢に合わせた内容になっています。
子どもが自分の体の動きをよりうまくコントロールできるようになったら今度は自分で動いたりおもちゃを使った遊びをさせます。
そしてもっと手先が器用になったら「塗り絵」をしたり、シールを貼ったり、「Right Light」という楽しいペンを使ったアクティビティをしたり、工作をしたりします。
例)
塗り絵
・Color the mouse in the hat blue.
シール貼り
・Put a hat on Mickey's head.
Right Light
・Goofy is not sitting at the table.
工作
・Draw a little mouth below the nose.
これ以外にもゲームをする事も出来ます。
ゲームの中には家族やお友達と遊ぶ物もあります。
・「What's in the box」 「Is it a mouse?」など
リモコンを使って1人でするDVDゲームなどもあります。
・This is a mouse.Find another mouse.など
DVDゲームには、する度に内容が変わり何度でも楽しく遊べる物や、子どもの答えに対して適切に応答するインタラクティブな物があります。
このように、幅広い遊びを通じて、豊かな英語環境をつくる事が出来ます。
これらの遊びで使われる言葉は、簡単なものからより複雑な物へと変わり、子どもの言葉の理解力は教材を使っていくうちに少しずつ深まっていきます。
絵本やイラストやTalkalong Cards の絵も、その時に子どもが聞いている言葉の意味を伝えます。
さらにCDは、
自分で絵本のイラストと音声を一致させたり、
・Look! Here come Huey,Dewey and Louie!
聞いている言葉の内容を頭の中で再現したり、
・Today is Pluto's birthday.
ビジュアルの助けなしで英語の指示に従ったりするように子どもを促すので、理解を深める事が可能です。
・Show me red.Here it is.
こうして意味を理解できる形で聞かせる事は、とても大切ですが、母国語の習得の過程と同じように、とにかく子どもは、学んでいる言葉を大量に聞く必要があります。
CDはいつでも簡単にかけ流す事が出来るので、大量に聞かせるのも有効な手段です。
子どもは大量の言葉を聞き、それを多少理解し始めるようになってから、はじめて自分の要求や感情などを自分のペースで言葉にして表現し始めます。
例えば、
最初に発する言葉は一語文から始まり、はじめはその発音もはっきりしないかもしれません。
(10~18ヶ月頃から、このような発達が見受けられます。)
・子ども(ご飯を指差して)「ゴ、ゴ、」
子どもは、大人のやりとりから刺激を受けて、徐々に言葉をはっきりと発音するようになります。
・子ども(バナナが写っている絵本を見ながら)「バナナ」
やがて、単語を繋げて二語文をつくり始め、
(18~20ヶ月頃から、このような発達が見受けられます。)
・「ブーブーどこ?」
などと会話してきます。
次第に、完全ではありませんが、文章をつくるようになります。
(2~2歳半頃にはこのような発達が見受けられます。)
3歳頃になると、
不完全な文章はなくなり、かなり完成された物になります。
5歳くらいになると、
言語能力は大人に近くなります。
とは言っても、この年齢を過ぎてから覚える構文もあり、子どもの言語習得はその後も11歳頃まで続くと考えられています。
月齢はあくまでも発達の目安で、必ずしもその通りと言う事はありません。
発達にはかなりの個人差がありますので、特に年齢の低い時にはその差が顕著だと言うことを常に念頭に置いて下さい。
例えば、 中々話し始めなかった子どもの方が、実際に話し出した時に、早く話し始めた子どもよりもしっかりした話し方をする事があります。 |
ワールドファミリーの教材で英語を学ぶ時も、子どもは少しずつ自分のペースで表現し始めます。
また、教材には子どもが自然に少しずつ話し始める為の工夫がされています。
話し始める前でも、言葉を理解していると言う事を、子どもは色々な方法で示してくれるでしょう。
例えば、
仕草で表現したり、
・DVD「Clap your hands now Clap,clap,clap!」
子ども=手を叩く仕草をする
・DVD「What's in the basket?」
子ども=正しい物を選択する
・DVD「Point to Mickey's basket」
子ども=指示に従ってアクティビティ・カードの絵を指したりする
そして理解している事を日本で表現する事もあるでしょう。
もちろん、それでも構いません。
・Talkalong cards「Hello, Minnie!」
子ども「ミニーだ!」
簡単な言葉から少しずつ繰り返し始めるでしょう。
・CD「The apple is red.」
子ども「ap... ap...」
最初は、聞いた言葉に似ていても完全ではない文章を繰り返す事もあるでしょう。
・DVD「Busy,buzzing bee!」
子ども「Bu..bu..bee」
しかし、ディズニーの英語システムを聞いている内に、聞いたのと同じ文章を、ところどころに抜ける事はありますが、少しずつ繰り返すようになります。
・CD「My name is Mickey.」
子ども「My name Mickey.」
教材には、子どもが話し始めるのを促す為の質問も沢山あります。
最初は単語だけで答えても、
・Talkalong cards「Who is pointing?」
子ども「Mickey.」
後に続く答えを聞いているうちに、より完全な文章で答えられるようになるでしょう。
・Talkalong cards「Who is pointing?」
子ども「Mickey is.」
自分で文章をつくって話す時も、部分的に言葉が抜けてしまうかもしれません。
・子ども(自己紹介で)「My name Ryota.」
訂正しなければいけないと思わないようにしましょう。
子どもに意識的に訂正させるよりも、正しい発音を繰り返し聞かせる方が、ずっと効果があります。
子どもは、自分の話している言葉を、人に教わって意識して直すのは苦手ですが、聞こえる音に対応して自然に自分で調整することが出来る素晴らしい能力を持っています。
教材の英語を習慣的に聞かせる事は、子どもの不完全な文章の意図をくみ取って、ご両親が言い直してあげる事と同じような効果があります。
完璧を求めるのではなく、子どもがまた教材を使いたいと思うようになるように、子どもが言おうとしている事を理解する努力をしましょう。
繰り返し教材に触れる事によって英語の基礎が少しずつ築かれていきます。
・子ども「Look up! The sun is shining.」
・子ども「When I grow up,I want to be a pilot.」
言葉を話し始めるタイミングは、子どもによってかなり個人差があります。
遅いからと言って必ずしも英語が苦手だと言う事はありません。
幼児期に英語に触れさせることの価値は、話す力をすぐにつける事にではなく、言葉の意味を理解する力をつけて、話す力の基盤をつくる事にあります。
子どもは新しい言葉を聞いて、その意味を自分で見つけ出す事がとても得意です。
これはどんな言葉を覚えるのにも、とても重要な事なのです。
「ディズニーの英語システムは」、言語学だけでなく、発達心理学も研究し、子どもたちの成長に合わせて、段階的に進むられるように、開発しています。
この為、無理なく自然に、母国語を覚えられるように英語が身に付きます。
ディズニーの英語システムの基本商品になります。
[M]メインプログラム [T]トークアロング・カード [D]ストレート・プレイDVD [S]シング・アロング の4つのアイテムから成ります。 |
プログラムの中心となる、絵本には言語の基礎となる文型や文法がしっかり取り込まれています。
またDVDやCD、絵本カードなどで養った英語力を使って、お話に連動したレッスンやアクティビティを行う事で、「自分の言葉に置き換えるチカラ」を養います。
DVDに登場するアメリカ人のお友達の指示に従って進められるので、子供だけでも楽しくレッスンができ、自主性も育みます。
単品一般価格:268,000円 (税抜き価格)
カラフルで楽しい、音の出るカードで遊びながら、
「単語を聞き分けるチカラ」とその「役割を理解」します。
単品一般価格:263,000円 (税抜き価格)
言語習得のために独自に開発された映像プログラムで、
音声と絵を結びつけ、意味を「理解するチカラ」を身につけます。
単品一般価格:148,000円 (税抜き価格)
楽しい歌を繰り返し聴いて楽しみながら、
「聴くチカラ」はもちろん文法や構文を身につけます。
単品一般価格:159,000円 (税抜き)
[MTDS]ミッキー・パッケージと併せて使用する事でより幅広い英語の学習ができます。 こちらの商品も可愛いディズニーのキャラクターを使用して楽しく英語が勉強できます。
[G]ミッキー・マジック・ペンセット [A]ミッキー・マジックペン・アドベンチャー・セット [Q]Q&Aカード [L]レッツ・プレイ |
DWE(ディズニー・ワールド・イングリッシュ)のストーリーに連動したインタラクティブなゲームと、
言葉を体系的にまとめたプログラムで語彙を豊かにします。
単品一般価格:98,000円 (税抜き)
マジックペン対応の多彩なアクティビティで
手や体を動かして遊びながら表現力の幅を広げます。
単品一般価格:74,000円 (税抜き価格)
ユニークな形のカードに2000以上の答えが凝縮。
質問に答えて遊びことでアウトプットの練習になります。
単品一般価格:68,000円 (税抜き価格)
DVDに登場する子ども達と一緒に、
英語で工作やお絵かきをする、体験プログラム。
単品一般価格:88,000円 (税抜き価格)
「プレイ・アロング」はWF(ワールドファミリー株式会社)オリジナルキャラクターを使用したDWE(ディズニー・ワールド・イングリッシュ)の関連教材です。
※「プレイ・アロング」は「シング・アロング・セット(S)」以上を契約するとプレゼントされます。 (初回の契約時のみ) |
発達心理学に基いて開発された体験型英語習得プログラムで
「英語の土台」をつくります。
DVDでは赤ちゃんとママが一緒におもちゃを使って遊んでいるので、そのおもちゃ一式が入ってます。
DVDを見ながらおもちゃを使用して赤ちゃんと一緒に遊びます。
単品一般価格:42,500円 (税抜き価格)
将来子どもにお金をかけてでも習わせたい、おけいこ・習い事のランキングがあります。
その中でも近年トップに躍り出たのが英語です。
グローバル化が進む近年、子どもだけでも英語が話せるようになって欲しいと望んでいる保護者は多くいます。
今後、数十年先の未来では、英語を使って仕事をする事が当たり前になってくると言われています。
これは日本市場の縮小と、日本が生き残っていく為には海外を相手にしていかなかればならないと言われている為でもあります。
1位 英語32.5%
2位 水泳30.3%
3位 音楽(ピアノ・バイオリン等)25.8%
4位 家庭教師・学習塾19.7%
5位 書道16.1%
6位 そろばん12.6%
7位 武道(剣道・柔道など)12.0%
8位 バレエ・ダンス6.7%
9位 サッカー6.5%
10位 野球5.9%
11位 体操4.5%
12位 絵画1.6%
13位 パソコン1.2%
その他の習い事2.8%
いずれもあてはまらない14.8%
女優の小倉優子さんがディズニー英語システムを自分の子どもに習わせています。
ディズニーの英語システムのオフィシャルイメージキャラクターとしても度々登場しています。
その小倉優子さんは
「なぜ、自分の子どもが小さい事から英語をはじめたのでしょうか?」
“これからの時代、英語は絶対必要! きれいな発音でしっかり英語が話せる子に育ってほしいと思っていました。
私自身、小学生のとき6年間、英会話教室に行っていたんですが、全然しゃべれないんです。 息子には、日本語を話す前の小さいころから英語にふれてほしいと思って、DWEをはじめました。
毎日、楽しく遊んでいるだけですが、びっくりするぐらい発音がよくて、正直驚いています。 子どもの覚える力って本当にすごいんだなと感激しています。 英語が「お勉強」になる前の小さいころからスタートして正解でした!” |
引用:ワールド・ファミリー・メソッドのご案内
ディズニーの英語システムを始める前に、なぜ子どもの内から英語に触れる環境が必要なのか理解しておきましょう。
英語を完璧に身につける為に必要な事を解説していきます。
赤ちゃんの脳の発達は、3歳までに急ピッチで形成されていきます。
生後6ヶ月で約2倍の重さまで成長し、3歳前後で大人の脳の約80%まで成長します。
シナプスの数は大人の2倍である約1,000兆個までに増加します。
※シナプス=シグナル伝達などの神経活動に関わる接合部位
そして0~3歳までに刺激されなく、使用しなかったシナプスは衰退して行きながら大人の脳へと成長します。
3歳までの脳細胞には、あらゆる可能性に対応できるように、使われる量より多いニューロンやシナプスが存在します。
※ニューロン=刺激を他の細胞に伝達する。神経細胞。
つまり、環境によっては赤ちゃんはどのようにでも成長出来る事を意味しています。
赤ちゃんが英語をスタートする時期に「まだ早い」と言う事は一切ありません。
3歳まではスポンジのようにぐんぐん自然に吸収してくれる時期です。
日本語も英語も沢山触れさせて脳の、シナプスをどんどん刺激していきましょう。
3歳を過ぎると、何かを覚える事に「努力」が必要になってきます。
赤ちゃんが日本語を話せるようになるにはどの位の時間がかかっているのでしょうか。
赤ちゃんは2歳になる頃には日本語をある程度話せるようになります。
その2歳までにどの位の時間日本語に触れていたのでしょうか。
1日3時間日本語を聞いていたとすると、
1日3時間 × 1年365日 × 2年 =合計2190時間
2歳までにすでに2000時間以上の日本語を勝手にインプットされている事になります。
「1日3時間」の内訳は以下のようになります。
・パパやママの会話 ・おじいちゃんおばあちゃんの会話 ・テレビやCDからの声 ・他人の話し声 |
英語を2000時間インプットさせるには、
英会話スクールや学校の授業だけでは難しいでしょう。
仮に1週間に1回、45分間の英語の授業を受けるとします。
子どもですから、1回の授業で数時間受けるのは難しいでしょう。
これでも1年間で39時間しか英語に触れる事が出来ません。
このペースで2000時間英語をインプットさせるとなると、52年間かかってしまします。
週45分 × 年52回 = 39時間
2000時間 ÷ 39時間 ≒ 52年間
日本に居ながら子どもに英語を学ばせる方法は沢山あります。
ディズニーの英語システムもその一つですが、
多くの方法がある中、メリット・デメリットが存在します。
英語を習得する方法のメリットデメリットを解説していきます。
【インターナショナルスクール】
メリット | デメリット |
・幼い頃から何年も通わせれば、 ネイティブ並の英語力が身につく。 |
・費用は年間200万円程度。
小学校6年間通うと1200万円の出費。 |
【英会話スクール】
メリット | デメリット |
・お友達も一緒に受けるからや る気が継続できる
・費用が手頃週1日、1時間の場合 は年間8~15万円程度 |
・週1で1回1時間程度の 授業ではインプットが充分ではない
・時間が短いので家庭での学習も 必要になる |
【プリスクール】
メリット | デメリット |
・かなりの時間をかければ英語だけで 意思疎通が可能になる |
・費用が高額年間で60万円~100万円程。 (週5日で1日4時間の場合) |
【ディズニーの英会話システム】
メリット | デメリット |
・CDやDVDを家でかけているだけで 英語のインプットが自然にできる
・可愛いディズニーのキャラクターで 本などでも勉強可能
・兄弟で使えるから二人目が 出来たりするとかなりお得
・親子で一緒に楽しく英語の勉強が 出来るので玩具として使える
・送り迎えの手間が不要で 好きな時に好きなだけ学習可能 |
・費用は英会話教室に 比べると高め。
※支払い方法は最大で 4ヶ月先に延ばせる。)
※分割払い可能
※カード支払いも可能
※月々1万円程度 |
日本に居ながら英語を学ぶ方法は上記に挙げたように、インターナショナルスクール、プリスクール、英語教室...。
と、どれもアウトプットの場として使える場所は沢山あります。
しかし、全く英語に触れていない状態で子どもをアウトプットの場に連れて行くのが1番良い方法ではありません。
ネイティブ並に英語が話せるようになるには、まずはじっくりインプットする時間を子どもに与えなくてはなりません。
早ければ早いほど上達が早くなります。
せっかくのアウトプットの時間もインプットが出来ていなければただ時間が過ぎて無駄に終了してしまいます。
大人が英会話スクールに通ってもネイティブ並に話せるようにならないのは、子どもの頃に英語のインプットがされていない状態で、アウトプットの場に行っているからです。
まずは子どもの頃からディズニーの英語システムでしっかりインプットさせてあげると良いでしょう。
その上でアウトプットの機会を与えてあげるのがベストな方法です。
もちろん、ディズニーの英会話システムではそのアウトプットの場も用意されています。
ディズニーの英語システムは、ワールドファミリーが良質なインプットを子ども達に与える為に開発した「母国語方式の教材」です。
さらにインプットから直結するアウトプットの場である、
「ワールド・ファミリー・クラブ」と言う2つの独自のプログラムを組み合わせる事により効率的に英語が学べます。
ディズニーの英語システムだけで、英語で「聴く」「話す」「考える」が出来るようになります。
この「ワールド・ファミリー・メソッド」なら言葉を覚えるのに最適な幼児期から、日本語を身につけるのと同じように無理なく自然に英語をはじめられ、将来、自由に意志を伝えられる確かな英語力を身につける事が出来ます。
ディズニーの英語システムは、
ハーバード大学で学士号・修士号を取得したアン・ダウ氏を中心に、
アメリカの著名な言語学者達と共同で、言語習得の理論や発達心理学を研究して開発されました。
子どもの発達に合わせて適切に、そして効果的にインプットできるよう、系統立てて作られたオリジナルの英語習得プログラムなので、子どもが無理なく自然に、英語を母国語のように身につける事ができます。
アン・ダウ氏とは DWE開発責任者
ハーバード大学で学士号、修士号取得。 同大学にて、ESL=「第二言語としての英語」教育課程のディレクターを20年以上にわたり務める。 この分野における長年の功績が認められ、マサチューセッツ州ケンブリッジ市は5月10日を「アン・ダウの日」と定めている。 |
ディズニー・ワールドイングリッシュ
・聴く
・見る
・読む
・遊ぶ
【インプット方法】
☑良質なプログラムで遊びながら楽しくインプット
☑体験を通してインプットする
☑子どもの発達段階に合っているから無理なく自然に理解できる
☑飽きずに続けられる
☑教えられる英語ではなく、自ら発見できるプログラムだからしっかり身につく!
ワールド・ファミリー・クラブ
・遊ぶ
・ふれあう
・体験する
・話す
【アウトプット方法】
☑ネイティブ・スピーカーの先生と楽しくふれあう機会がたくさん!
☑インプット(プログラム)との相乗効果でもっと英語が好きになる!
☑コミュニケーションの楽しさを知る!
☑色んな先生や英語が好きなお友達とも出会える
☑子どものうちから様々なイベントを通じて豊かな人間性を育む!
ディズニーの英語システムは子どもが小さい内は両親の助けもあると、より早く英語を覚える事ができます。
プログラム自体が親子で「ディズニーの英語システム」を使って遊びながら英語が学べるようになっています。
ですから積極的に、両親も子どもと一緒に英語の勉強に参加しましょう。
ディズニーの英語システムをより効果的に使用する為のパパ・ママの心得を3つ紹介します。
子どもは、遊びに対する興味も対象も、また同じ遊びに対する反応も一人ひとり違います。
ですから教材で遊ぶ時も、興味を持つ部分も遊び方もそれぞれ異なります。
子どものやり方、楽しみ方を理解し、尊重するようにしましょう。
子どもは自分の興味ややり方が認められた時に、最も力を発揮し、多くの事を学びます。
子どもが前向きな姿勢になれるよに、出来ない事を指摘するのではなく、出来ることについて話しましょう。
何かを体で表現しようとしたり、真似をしようとしたり、不完全でも言葉にしてみようとするのは、成長している印です。
両親が「子どもの成長に気付いている」と言う事を言葉で示すのはとても大切な事です。
どんなに小さい事でも、子どもの進歩や努力に目を向けるようにしましょう。
褒める時は、気づいたその場で褒めることです。
具体的に言ってあげると、子どもは自信を持つ事ができます。
ディズニーの英語システムの教材では、
両親が子どもに英語を教える必要はありません。
一緒に遊び、学べば良いようになっています。
両親が音楽に合わせ元気に動いたり、歌ったり、文章を繰り返していれば、子ども同じようにやってみたいと思うようになるでしょう。
この雰囲気が理想的な英語環境をつくっていきます。
一緒に楽しむ時は、発音など気にする必要はありません。
子どもはCDやDVDでネイティブスピーカーの英語を繰り返し聞いていくうちに正しい発音を身につけていきます。
大切な事は、両親が子どもと一緒に楽しい時間を共有する事です。
パパやママが英語を全く話せなくてもディズニーの英語システムは子どもの英語力を上達させてくれるのです。
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