38w1d妊娠38週目と1日の赤ちゃんとママの症状。皮膚が厚くなり、その下にどんどん脂肪をつけています。冷えは出産に影響するので、出来るだけ体を温めるよう意識しましょう。
産声と同時に呼吸が始まる
生まれてきた赤ちゃんが産声(うぶごえ)をあげるまでは、主治医や助産師は安心できません。
鳴き声をあげることで呼吸が始まるので、とても重要な事なのです。
産声を聞くと、「元気な赤ちゃんですよ」と言ってくれますし、なかなか産声をあげない赤ちゃんに関してはすぐに適切な処置が行われます。
体の冷えは出産にも影響します
体の冷えは万病の元と言われており、それは出産にも影響します。
足腰は冷えていると、
骨盤の周囲の筋肉が硬くなり子宮口が開きにくい状態になってしまいます。
下半身の血行を良くし、
出来るだけ体の冷えを改善しましょう。
入浴やマッサージで体を温め、
腹巻や靴下を活用して体温を維持するようにしましょう。
足湯などもリラックス出来るので、おすすめです。
今日は、38w2dの健診でした!
最近は3~4日の健診なので、
前みたいなわくわく感は感じられず、常に内診のグリグリにビクビクしてしまいます。
今日も、尿検査→体重&血圧測定→内診→エコー→NSTの順でした。
最近またさらに体重が増えていますが、もうここまできたからか?あまり指導されずにいます(笑)
そして、痛~い内診も少しずつ慣れてきて、今日はなんと!「子宮口が2~3cmほど開いていてい良い感じっ!」というお褒め言葉を頂きました!
毎日のウォーキング効果かな?1時間程度ですが、頑張って良かった~!
そしてエコーでは、羊水量も胎盤も赤ちゃんの位置や向きも問題なくてホッと一安心。
推定体重は、2475gとの事!
前回が2400gだったので地道に大きくなってくれていて感動ですっ♪
そしてNSTでは、、
規則的な間隔でお腹が張っていたようで、前駆陣痛だと言われました!
どうやら内診で子宮を刺激されると陣痛に繋がる事があるとの事。
私もずっと生理痛のような痛みがありました、、
あまり張りというものをよく分からずにここまで過ごしていたので、明らかに今までと違うお腹の様子にびっくりしました!
「これに痛みが加わって、10分間隔になったら連絡だよ!」と念押しされ、今日の健診は終了です。
タイミング良く前駆陣痛がきて、
感覚などを再度詳しく教えて貰えて良かったです(笑)
今日の健診では出産がより間近に感じ、もうすぐなんだな~と改めて実感しました。
そして、旦那を迎えに空港へ。
久しぶりの再会にお互い少し照れてしまいました(笑)
ご飯を食べ、買い物をし、
実家に帰りつくと家族みんなで仲良くウォーキングへ♪
父はマラソンが趣味、母はダイエット目的、私は出産の為、、とみんな目的は違いますが、旦那も交えて楽しい時間を過ごしました。
お風呂上りに晩酌をし、
夜のお散歩に出掛けたりと旦那が実家に来るだけで凄く賑やかな雰囲気になります♪
私はそんな中、生理痛のような痛みは軽くなったものの、眠りにつくまで変わらず強いお腹の張りを感じていました。
いつもの内診後の出血とは違った感じの出血もあり、「まさかおしるし?」と1人大騒ぎ。
この、ビビりで大袈裟な性格、直したいです(笑)
明日はどんな1日になるんだろう、、!
それではおやすみなさい+:°
妊娠38週と1日の赤ちゃんのようす
▼胎児の様子
体重:約3100g 身長:約50cm(36~39週)
38w1d。
赤ちゃんは外の世界で生きられるように、皮膚も厚くなりママのお腹の中にいなくても皮膚で自分の体を守れるようになっています。
また、皮膚の下には着実に脂肪を蓄えています。
皮膚は赤ちゃんのエネルギーになるので、ママから最後まで栄養を貰い、今も毎日脂肪を増やしています。
【出来るだけ栄養のある食事と水分補給を】
出産間近になると、 体がだるくなったり食欲が落ちる人もいます。
体調や食欲に合わせて、出来るだけ栄養があるものを食べて下さい。
食欲旺盛な人は、少し控えめにしましょう。
また、食欲がなくても水分補給だけは欠かさないようにしましょう。
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▼体重の変化
妊婦の体重: 60.5kg
前日比: +0.1kg