36w0d妊娠36週目と0日の赤ちゃんとママの症状。いよいよ臨月に突入し、いつ生まれても大丈夫な時期になりました。しかし正期産の37週までは早産の扱いになります。徐々に赤ちゃんが骨盤の方へと下がってくるでしょう。最後まで体調を整えるよう心掛けて下さい。ママブログ:入院準備、水通しについて
皮下脂肪を付け、脳の発達を続けています。
現在、赤ちゃんの大きさは、
440~470mmまで成長しました。
体重は2000gを超えた子もいれば、すでに3000g近くある子もおり個人差が大きいでしょう。
ママの骨盤の大きさや子宮によっても左右されるので、ママやパパの体が大きくても生まれた時から赤ちゃんも体が大きいとは限りません。
順調に成長していれば大きさは関係ないでしょう。
今週に出産すると早産扱いになります。
臨月に入りましたが、
もし今週生まれた場合はまだ「早産」になります。
生まれても問題ないとされる「正期産」は37~41週までの間を指します。
36週までくればほとんど問題はないのですが、早産の場合は上手く呼吸が出来ない・体温を保てないといったトラブルを起こす可能性もあるので注意が必要です。
この写真、念願でしたっ♪
妊娠36週と0日の赤ちゃんのようす
▼胎児の様子
体重:約3100g
身長:約50cm(36~39週)
36w初日。
外見上はもうほとんど新生児と変わりません。
脂肪の蓄え方が違うだけで、 体内の器官を発達させながら、出産に向けた準備を進めます。
そろそろ赤ちゃんが生まれてきやすいように、骨盤の方へと降りてくるでしょう。
赤ちゃんの位置が下がってくるのは、出産が近い証拠です。
【お産の日まで体調管理をしっかりしよう】
いよいよ臨月(りんげつ)に突入しました。
「出産に挑む月」という意味合いで臨月と言いますが、そう聞くと一気にソワソワした気分になるかもしれません。
出産の日を迎えるまで健康で過ごせるよう、よい食事とよい睡眠を心掛けましょう。
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妊婦の体重: 59.7kg
前日比: 0.1kg