

14w3d妊娠14週目と3日の赤ちゃんとママの症状。羊水の役割を解説。赤ちゃんは手足がどんどん伸びて行き、より人間らしい体になります。妊婦が気を付ける食中毒についても、まとめています
羊水の役割

羊水のお陰で赤ちゃんは生まれてからすぐに呼吸をしたり
おっぱいを吸う事が出来るようになります。
妊娠13週を回った頃から呼吸や飲み込みの練習をしています。
おっぱいを吸う仕草もみられるようになり
飲み込んだ羊水は消化器官で消化され、おしっこを作る練習に使われます。
このように羊水は多くの役目を持っています。
妊婦は綺麗な羊水を作る為に水分を多めに摂るように心掛けて下さい。
・衛生管理にも気を付けよう

妊娠中に気を付けなければいけない事に食中毒感染があります。
とくに妊婦は「リステリア菌」と言う食中毒菌に感染しやすい事がわかっています。
さらにこの菌は赤ちゃんにも悪影響をもたらします。
過去にはチーズ・生ハム・スモークサーモンで感染報告があります。
これらの菌は熱に弱いので再加熱をしてから食べるようにしましょう。
手間だけどとても大切な事です。
他には調理前の手洗い、まな板やふきんの殺菌を心掛けて下さい。
1日1回熱湯消毒するだけでも食中毒感染をぐっと抑える事が出来ます。
生肉は避け、生肉を扱った後の調理器具の消毒と手洗いも徹底して下さい。
妊娠中はいつもより気を付ける事が沢山あります。
高いヒールは履かない、飲酒や禁煙をする、薬は飲まない、自転車運転も避ける。
多くの事に気を遣いますが全て可愛い赤ちゃんの為です。
頑張って乗り越えて行きましょう。

旦那の祖母が介護5と認定されました。
旦那の実家の近くに住んでいるのは、義母(62)と義祖母(93)が2人で暮らしているからです。
認知症を患っている祖母は昼間はデイサービスに通っていますが、夜は義母が仕事から帰ってくるまで1人で家にいます。
何かあったら心配だからと旦那や義母、私を含め皆で面倒見ています。
今日は旦那の仕事の帰りが遅く義母も仕事の帰りが遅い為、デイサービスから帰ってくる17時から祖母の面倒を見るために旦那の実家にいました。
旦那の実家は犬も飼っているので、犬と遊んだりゴロゴロしたり祖母のお世話をしていました。
祖母はかなりの認知症ではありますが、おしゃべりしたりすごく可愛いので、全く苦ではありません。
妊娠期の今しか出来ない事なので、出来る限り協力しようと思います!

妊娠14週目と3日の赤ちゃんのようす

▼胎児の様子
体重:約110g 身長:約16センチ(15週末)
サイズがどんどん大きくなっている赤ちゃん。 それだけではありません。
これからは、体の各器官は更に形成されて行き 機能を高めたり、いくつもの器官が連携して動いたりと更に複雑な力を得ます。
手足もどんどん伸びて行きより、人間らしくなって行きます。
【仕事をしている妊婦は無理をしない】
つわりが治まっている妊婦もいるかもしれません。 仕事をしている方は、つわりが治まったからと言って 遅れた仕事を取り戻そうと無理はしないようにしましょう。
通勤、会社内などでは妊婦にとって思いがけない負担が掛っています。
上司や会社に相談して出勤時間を遅らせたり、早く帰らせてもらいましょう。
妊婦が無理しなくて良いように配慮するのも会社の努めです。
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▼体重の変化
妊婦の体重:51.3kg
前日比 +0.3